代表 兼 プリンシパルコンサルタント 大塚賢二 (おおつか けんじ)
大学卒業後、(株)日本長期信用銀行でキャリアのスタートを切る。以来、大手金融機関やBig4系コンサルティングファームなどに在勤し、概ね一貫してコーポレート・ガバナンス、リスク管理、規制対応のさまざまな実務やアドバイザリー・サービスに携わり、国内外を奔走。
2010年にコンサルティング事業を起業、現在に至る。現場経験の蓄積に裏づけられた具体性と、国籍/業種/分野を問わず幅広いクライアントと接して培われた汎用性・客観性を併せ持ったサービスを土台に、長年にわたり多くの国内・海外クライアントと案件に取り組んでいる。
金融行政や関連規制に関する豊富な知見を活かし、近年は新興国支援やクロスボーダービジネス促進にも活躍の場を拡大。また並行して、内外規制や金融機関・企業の経営管理についての著述および提言も積極的に行っている。
東京大学法学部卒業。
米国公認会計士(ニューハンプシャー州)。公益財団法人日印協会会員。
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト。日本CFO協会グローバルCFO(米国CTP)。
【セミナー講師・著書・連載】
シグマベイスキャピタル通学制スクール専門科「金融リスク管理コース」講師
「統合リスク管理」(社団法人全国信用組合中央協会主催セミナー講師)
「Risk Management Pracice and BCM in Japanese Financial Sector」(インドネシア銀行協会セミナー講師)
「デリバティブと金融技術革新」(中央経済社、共著)
「IT大国インド最新事情」(SBクリエイティブ「ビジネス+IT」連載)
など多数。